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2020年06月30日
【オンラインユーザー会Vol. 3】Holoeyesを活用した医療教育の有用性や臓器ポリゴン作成の最適な撮像方法を紹介いただきました。
6/30 【Holoeyes オンライン ユーザー会Vol.3】開催しました。医療用画像処理ソフトウェア「Holoeyes MD」(医療機器認証)最新情報や保険収載、最新診療報酬改定、全国ユーザー活用事例、Q&Aなど、全国より医療関係者を中心に多職種75名以上のご参加を頂き、活発な情報交換の場となりました。
また名古屋市立大学 腎泌尿器科学 准教授 岡田 淳志医師から、Virtual Realityを活用した手術支援や腎穿刺での支援法などについてご発表頂きました。 東京医科歯科大学 腎泌尿器外科学 講師 吉田 宗一郎医師から、Holoeyes XRを活用した医療教育の有用性や、患者説明の理解度実験の結果をご報告頂きました。 名古屋市立大学病院 放射線技師 大橋 一也様から、CT撮像における臓器セグメンテーションのコツや、STLなどの臓器ポリゴン作成のための造影法や管球電圧設定などの最適な撮像方法をレクチャーして頂きました。 さらにHoloeyes COO 杉本より、医療機器認証と診療報酬改定、画像等手術支援加算、医療技術評価提案書などのレクチャーがありました。
当社は今後も専門領域や分野を超え、定期的にユーザー会を開催していきますので、みなさまぜひご参加ください。 日程など詳細は当社ウェブサイトでご案内します。
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