2024年4月6日（米国西海岸時間、日本時間：4月7日）、米国スタンフォード大学にて開催された、第20回 JASSセミナー産学連携企画「Academia Meets Industry」に当社の代表取締役CEOの杉本とプロダクトマネジメント本部の末吉が出席し、Apple Vision Proと空間コンピューティングを活用した手術支援や遠隔ロボット手術などを含む、最新医療に関する講演を行いました。

 

JASSは日本語コミュニティ向けのアカデミックセミナーシリーズです。スタンフォード大学および周辺の研究機関や企業で活躍されている研究者の方々をスピーカーとしたセミナーを開催し、産学に関わらず様々なバックグラウンドの参加者に向けて、自身の研究テーマをわかりやすく共有しています。「Academia Meets Industry」は、セミナーと併せて開催されている、企業が事業ピッチをする産学交流企画です。当社もセミナー講演と併せて懇親会に参加し、スタンフォード大学および退役軍人局パロアルト病院の医師らと当社のVision OSアプリ「Holoeyes Body」を用いた医療遠隔カンファレンスを行いました。

 

Holoeyesは今後も最新テクノロジーを積極的に医療に取り入れ、「医用画像と医療知見を空間的に再現・共有し医療の最適化を実現する」という弊社のミッションの推進を加速させていくとともに、当社の取り組みや最新医療に関する情報を発信していきます。

 

第20回JASSセミナー産学連携企画「Academia Meets Industry」

日時：2024年4月6日10:45~13:20（米国CA時間）
会場：スタンフォード大学McCulloughビル 335（オンライン同時開催）

講演者・演題（当社部分のみ抜粋）
末吉 巧弥「Apple Vision Proと空間コンピューティングによる最新医療」
杉本 真樹「空間コンピューティングによる手術支援と遠隔ロボット手術」

セミナー案内 [PDF]
Web：https://jass.sites.stanford.edu/event

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関連リンク：

・スタンフォード大学医学部で空間的医療遠隔カンファレンスを実施