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2024年04月16日
Holoeyesの研究成果が国際学会で評価、Travel Grant Awardを受賞
韓国の国際学会でHoloeyesを活用した研究発表
3月18日(月)~19日(火)に韓国ソウルで開催された国際肝臓外科学会2024(ISLS STS 2024 Seoul)、3月20日(水)~23日(土)に同国ソウルで開催されたHBP SURGERY WEEK 第59回韓国肝胆膵外科学会国際大会、4月11日(木)〜13日(土)に同国テジョンで開催された第54回 韓国内視鏡ロボット外科学会 &第14回国際シンポジウム(KSERS 2024)に、Holoeyesの杉本と末吉が出席し研究発表を行いました。
さらに、3月18日(月)のISLS STS 2024 Seoul内シンポジウム(肝臓のセッション)では、当社プロダクトユーザーの内藤滋俊医師(福岡大学病院消化器外科)が登壇し、肝切除の最小侵襲手術における拡張現実(VR+MR)に関する発表を行いました。
演題詳細:
Metaverse-integrated XR technology for conveying optimal techniques and spatial maneuvers in robotic and laparoscopic hepatobiliary pancreatic surgery
杉本真樹(帝京大学冲永総合研究所Innovation Lab教授)
末吉巧弥(帝京大学冲永総合研究所 Innovation Lab助教)
Extended Reality (Virtual Reality and Mixed Reality) Technology for Liver resection in MIS
内藤滋俊医師(福岡大学病院消化器外科)
Holoeyesの臨床研究の成果が評価
3つの学会でTravel Grant Awardを受賞
国際肝臓外科学会2024(ISLS STS 2024 Seoul)、HBP SURGERY WEEK 第59回韓国肝胆膵外科学会国際大会、第54回 韓国内視鏡ロボット外科学会 &第14回国際シンポジウム(KSERS 2024)において、Holoeyesによる臨床研究の成果が、Travel Grant Awardを受賞しました。
受賞した研究成果発表演題 「Metaverse-integrated XR technology for conveying optimal techniques and spatial maneuvers in robotic and laparoscopic hepatobiliary pancreatic surgery」は、ロボット手術および腹腔鏡下肝胆膵手術における最適な手術手技をXR技術とメタバース空間を統合して空間的動作として記録・共有・伝承するシステムに関するもので、帝京大学冲永総合研究所とHoloeyesの研究成果として評価されての受賞となりました。
Holoeyesは今後も最新テクノロジーを積極的に医療に取り入れ、「医用画像と医療知見を空間的に再現・共有し医療の最適化を実現する」という弊社のミッションの推進を加速させていくとともに、当社の取り組みや最新医療に関する情報を発信していきます。
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