2024年6月28日（金）〜29日（土）に開催される第36回日本肝胆膵外科学会・学術集会において、Holoeyes共催でハンズオンセミナーを開催いたします。

セミナーは学会2日目の6月29日（土）、9:20〜10:20、13:20〜14:20の2回^（※1）開催予定で、各回定員は20名（先着順）となります。セミナーへの参加には事前登録が必要となりますので、登録フォームよりぜひお申し込みください。

※¹ 同じ内容のセミナーを同日の異なる時間に開催します。

第36回日本肝胆膵外科学会学術集会・Holoeyes株式会社共催

VRが導くprecision肝胆膵外科手術：ハンズオンセミナー

 

日時：2024年6月29日（土）
◼️ ブースセミナー 2-1 ：9:20〜10:20
◼️ ブースセミナー 2-2：13:20〜14:20
＊定員 各20名（先着順）

会場：ブースセミナー会場（広島国際会議場 B2F サクラ）

 

本セミナーは2部構成となっております。
前半は2名の肝胆膵外科医よりご講演いただき、後半はHoloeyes MD（※²）を使用したVRゴーグルでのハンズオンを実施します。

 

◇◆ 第1部：講演 ◇◆

空間コンピューティング(VR/AR/MR/XR)がアシストする肝胆膵手術・ロボット内視鏡手術
杉本 真樹（帝京大学肝胆膵外科,  冲永総合研究所）

VR技術を用いた肝胆膵移植外科手術シミュレーション
大平 真裕（広島大学病院 消化器外科）

 

◇◆ 第2部：ハンズオン ◇◆

肝切除、肝移植、ロボット膵切除の各症例を、CT/MRI画像から再構築された3Dモデルで解説します。VR（仮想現実）やMR（複合現実）のヘッドセットを用いて、実際の手術症例での肝胆膵外科医の手術手技の動きと音声解説がVR空間で体験できるセミナーです。研修医から上級医まで、どなたでもすぐに臨床で活用できるような内容ですので、ぜひご参加ください。

 

＜参加登録＞
下記のQRコード、またはこちらの登録フォームからお申し込みください。

 

＜セミナー案内＞
・第36回日本肝胆膵外科学会・学術集会 Webサイト
・セミナー案内PDF

 

※2 販売名：医療用画像処理ソフトウェア Holoeyes MD （一般的名称：汎用画像診断装置ワークステーション用プログラム）、クラスⅡ（管理医療機器）、認証番号：302ADBZX00011000、認証日：令和2年2月28日

その他のHoloeyesセミナー、イベント：

・WEBセミナー「肝胆膵手術の新たな3D空間的治療戦略」