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2024年01月31日
Apple Vision Pro対応アプリ「Holoeyes Body」をリリース
Holoeyes株式会社(東京都港区、代表取締役CEO:杉本真樹、以下Holoeyes)は、Apple Vision Pro向けの空間的人体解剖アプリ「Holoeyes Body」を、2024年2月2日に予定されているApple Vision Proの米国での発売開始に合わせてリリースしました。
Apple Vision Proは、2024年2月2日にApple Inc. が米国で発売を開始する新しい空間コンピューターです。Apple Vision Proは、視線や手の動き、声により直感的に操作することにより、現実空間とデジタルコンテンツをシームレスに融合することができます。
Holoeyes Bodyは米国のApp Storeから無料で提供され、Apple Vision Proを購入したその日から、どなたでもご利用いただくことができます。
App Store: Holoeyes Body
※ 本アプリは、米国のApple Vision Pro向けのApp Storeよりダウンロード可能です。
実際の医療現場の臨場感が再現され、多目的に幅広いユーザー層に対応
Holoeyes Bodyは、Apple Vision Proの空間コンピューティング技術を駆使し、臨床現場で使用されるCT画像を3D化し、人体の臓器などの構造を立体空間的に理解できるアプリで、Apple Vision Proの体験を最適化するために設計されているため、直感的に解剖学的な情報を把握できます。さらに、この革新的なアプリは、CTスキャンによる臓器の可視化技術と、空間コンピューティング技術を組み合わせることで、実際の医療現場の臨場感を再現し、解剖学的な空間体験を可能にします。そのため、医療関係者から教育関係者、人体解剖学に興味を持つ方まで幅広いユーザー層に対応しています。
Holoeyes Bodyでは、以下の臓器を立体空間的に閲覧できます。
1. 全身臓器
2. 脳
3. 肺
4. 心臓
5. 腹部臓器 肝臓, 胆道, 膵臓, 胃, 腎臓, 脾臓
6. 肝臓
7. 大腸
8. 子宮
9. 脊椎
さらに、Holoeyes Bodyの操作は非常に簡単で、以下の機能がご利用いただけます:
1. つかんで移動:臓器を自由な角度から観察できます。
2. クローズアップ:臓器に近づくと断面図が表示され、内部を詳しく観察できます。
3. 矢印によるマーキング:特定の部位を指し示すことができます。
スタンフォード大学と開催するセミナー内で、Holoeyes Bodyを世界初披露!
米国西海岸時間の2024年2月2日(金)/ 日本時間の2月3日(土)に、米国スタンフォード大学と開催する最新IT技術と医療セミナーにおいて、Holoeyes Bodyを世界初披露します。同セミナーへの参加登録などの詳細についてはこちらのページをご覧ください。
Holoeyesは、Apple Vision Proを活用したこの革新的な医療アプリを通じて、医療現場と教育分野に革命をもたらすことを目指しています。ぜひ、App Storeからアプリをダウンロードしてご体験ください。