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2024年02月04日
Holoeyes BodyApple Vision Pro
スタンフォード大学医学部で空間的医療遠隔カンファレンスを実施
Apple Vision Pro 発売日に
スタンフォード大学医学部で空間的医療遠隔カンファレンスを実施
Holoeyes株式会社(ホロアイズ、本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉本真樹、以下「Holoeyes」)は、 2024年2月2日、米国カリフォルニア州スタンフォード大学医学部で、同日に発売されたApple Vision Pro 3台を使用して、サンフランシスコ、東京、ニューユークをオンラインで繋ぎ、空間コンピューティング技術(Spatial computing)を用いた医療遠隔カンファレンスを行いました。
Holoeyesが独自開発し、Apple Vision Proの発売開始に合わせてリリースしたVision OSアプリ「Holoeyes Body」により、人体解剖や癌、手術手技を、Apple Vision Proの3Dフルカラービデオパススルー機能によって現実空間内に投影して、遠隔の医師や医療者などで共有し、国際間遠隔カンファレンスの有用性を実証しました。
Holoeyesは今後も最新テクノロジーを積極的に医療に取り入れ、「医用画像と医療知見を空間的に再現・共有し医療の最適化を実現する」という弊社のミッションの推進を加速させていきます。
関連リンク:
・Apple Vision Pro対応アプリ「Holoeyes Body」をリリース
・スタンフォード大学と最新IT技術と医療のセミナーを開催します
・Apple Store: Holoeyes Body(※外部サイトへ移動します)
・Apple Vision Pro(※外部サイトへ移動します)