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2025年07月24日

経営情報

Holoeyes株式会社、製薬業界DX推進の第一人者 横田京一氏を顧問に招聘(プレスリリース)

Holoeyes株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:杉本真樹、以下「Holoeyes」)は、2025年7月1日付で、製薬業界におけるデジタルマーケティング・DX推進の第一人者である横田京一(よこた きょういち)氏を当社顧問に招聘したことをお知らせいたします。

プレスリリース:PR TIMESPDF

 

横田氏は、製薬業界および医療業界におけるデジタルマーケティング・デジタルヘルス分野での豊富な経験、知見を有しており、製薬企業のDX推進や医療従事者への情報接点改革に長年取り組んできました。現在は、医師プラットフォーム事業や製薬マーケティング支援、メディアコンテンツ制作、業界横断型コミュニティーの立ち上げ・運営など、多岐にわたる領域で活動されています。

Holoeyesでは、3D/VR技術を活用した手術支援・医療教育ソリューションを国内外で展開しており、今回の顧問招聘を通じて、医療現場における実装推進や製薬企業・病院グループとの協業戦略をより一層強化してまいります。


横田京一氏 コメント

Holoeyesは、医療現場における視覚体験の革新により、術前計画から教育・連携までを一気通貫で支援するとてもユニークな存在であり、過去から注目してきました。アフターコロナにおける製薬・医療の現場とXRテクノロジーの距離を縮める革新的な挑戦(経験価値向上と普及)に、ファーマDXやエコシステム構築の観点から伴走できることを大変嬉しく思います。

 

Holoeyes株式会社 代表取締役CEO 杉本真樹 コメント

このたび、創業前より一外科医としても大変お世話になってきた、横田京一氏を当社の顧問としてお迎えできることを、心より歓迎申し上げます。横田氏はデジタルマーケティングをはじめ、XR技術の社会実装の推進やDXなど、医療業界において卓越した知見と豊富な実績を有し、その戦略的な視点と洞察力は、当社が掲げるビジョンの実現において極めて重要な力となるものと確信しております。
今後は横田氏のご助言を賜りながら、これまで以上にスピード感と実効性をもって、事業の高度化および社会へのインパクト創出に取り組んでまいります。
当社は今後も、専門性と革新性を兼ね備えた多様な人材との協働を通じて、より良い未来の医療・社会の実現に貢献してまいります。


横田京一氏 プロフィール

京都府立大学農学部卒業後、住友製薬株式会社(現 住友ファーマ株式会社)に入社。14年に亘るMR(医薬情報担当者)経験の後、学術担当、営業所長を経て、2007年にマーケティング統括部門にてメディア戦略組織を立上げ、デジタルマーケティングを推進。更に本社IT部門長、シニアデジタルオフィサー、マーテック戦略推進室長として全社DXを牽引し、2020年4月に東北大学 特任教授(客員)に就任。現在は、製薬・医療業界におけるデジタルトランスフォーメーション、医師コミュニティプラットフォーム運営などの分野で幅広く活動している。


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