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2022年10月04日

第8回 医療XRメタバース研究会

 

このたび医療におけるXR・メタバース技術の研究・普及・発展・環境整備を目的に

「第8回 医療XRメタバース研究会」を10月26日19時よりオンライン開催いたします。

医療におけるXRとメタバースに関心のある方はぜひご参加ください。

臨床現場におけるXRとメタバースを活用した患者個別の医用画像解析や手術支援シミュレーションを今回は消化器外科よりご紹介。

参加希望の方は、下記の申し込みフォームより参加登録をしてください。

開催日時

2022年10月26日(水)19時〜20時30分

※当日18:50ごろ配信開始予定です。

◆ 場所

オンライン開催

※登録されたメールアドレスに 医療XRメタバース研究会事務局よりZoom 配信用URL が送信されます。

◆ 参加費

無料

◆ 申し込みフォーム

https://forms.gle/QgFhLTasjUo79Tqr9

◆ プログラム(以下敬称略)

1.『高難度肝胆膵外科手術におけるVirtual Realityの使用経験』

【登壇者】

金沢大学 肝胆膵・移植外科 / 研修医専門医総合教育センター 特任助教 医師 髙田 智司

【サマリー】

肝胆膵外科手術を安全に施行するために術前の解剖把握は必要不可欠である。当科では肝門部3D解剖の正確な把握とチーム内での情報共有の効率化を目指し、

VRシミュレーションの活用を進めている。
複雑な解剖を有する肝門部胆管癌3例に対する使用経験から、VRの有用性・課題点について報告する。

 

2.『Wearable holographic guide systemを用いたMRナビゲーションによる

小児内視鏡外科手術』

【登壇者】

鹿児島大学病院小児外科
診療科長・教授 医師 家入 里志
特任助教 医師 春松 敏夫

【サマリー】

Mixed reality(複合現実)を活用したwearable holographic guide system(WHGS)が開発され、肝・胆・膵外科手術や直腸切除術などの成人外科領域での手術ナビゲーションとしての臨床応用がなされ、その有用性が確認されてきている。
今回小児内視鏡外科手術(腹腔鏡下胆道拡張症手術)に対しWHGSを使用したのでその使用方法や有用性について報告する。

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●注意事項

1. 開始時は音声をミュート(消音)にしてください発言希望の方は Free talk の際にマイクをONにするか、またはチャットからのご意見、ご質問も歓迎します

2. 開催中は自由に参加、退出できます

3. イベントの様子は、後日当社HPやFacebookページにて公開します顔や名前の公開を希望されない方は、ビデオをオフにし、名前を変更してください

●医療XRメタバース研究会とは

「XRやメタバースで医療をよくしていきたい」という想いで、帝京大学冲永総合研究所Innovation Lab が主催する研究会です。Holoeyesも理念に賛同し、共催として運営しています。

●Zoomについてhttps://explore.zoom.us/ja/products/meetings/

●行動規範 (Code of Conduct)https://holoeyes.jp/topics/code_of_conduct/

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